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夏休み特別企画「親子で小諸の水源たんけん」開催レポート

2026年8月8日(土)、水守と小諸菱野の水源を歩く「親子で小諸の水源たんけん」を開催いたしました。

少し涼しい日が続いていた数日から一転、夏らしい暑さが戻ってきた夏休みの一日。小諸市内外から
22名の親子が参加してくださいました。

スタートは農林水産省の『日本の棚田百選』にも認定されている「宇坪入」の湧水。
水守の方のお話を聞きながら、普段は歩くことのできない森の中を歩いていきます。

菱野の棚田を潤す荒堰や急傾斜の用水路脇を登って「穴観音」へ。
「穴観音」は菱野温泉の起源といわれている洞窟に安置された観音様。菱野の七不思議のひとつにも数えられています。

コースの途中、大きなバルブを開口して水の流れを変える貴重な場面も見せていただきました。
「山の中にこんな設備があるんだ」と子どもも大人も興味津々な眼差しで水守の作業を見守ります。

ツアーの終盤には突然の大雨!
みなさんずぶ濡れになりつつ、「ここ滑るから足元気をつけて!」と声を掛け合いながら、ゴールの不動の滝までにぎやかに歩ききりました。

ゴールで実施予定だった超硬水と超軟水の飲み比べは急遽屋内の集会場へ移動して開催。
二種類の水を飲み比べながら「ぜんぜん違う!」「もう一回こっち!」「ぼくはこっちの方がすき!」と、お子さんたちは最後まで元気いっぱいに楽しんでくれました。

本ツアーでは、小諸市と連携協定を締結し、浅間連峰をはじめとする小諸市の豊かな自然環境の保護・保全、観光振興に関する事業を展開するアウトドア・フットウェアブランドのKEENさまより、参加者の皆さまに携帯ごみ袋の「POY」やステッカーなどをご提供いただきました。

登山やアウトドア環境では、食べ残しやティッシュ類、包装など、人が持ち込んだゴミが大きな問題となっています。自然を汚してしまうことはもちろん、野生動物の行動や生態に影響を及ぼしてしまう恐れもあります。
今回はスタート時にこの携帯ごみ袋を配布し、ティッシュや塩分補給のアメの小さな包装まで、すべてのごみを持ち帰り、森の中にごみを残さないことも意識していただきました。

小諸の豊かな水資源に加え、その保全管理やまわりの自然の大切さを感じ、興味を持ってもらう機会となっていれば幸いです。
次回の体験型ツアーは秋の開催を予定しています。どうぞお楽しみに!

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